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役職員名簿

朝日健太郎
NPO法人日本ビーチ文化振興協会 公式アンバサダー 朝日 健太郎

平成から令和へ時代が移り変わる中、日本のビーチの景色が明らかに変化してきたことを日々感じます。
海に囲まれた我が国の海岸線は、世界有数の長さ(世界第6位)を誇ります。この恵まれた自然資本を、さらに活用したい、日本の元気に繋げたい。その想いに共感する仲間を募り、活動を開始して四半世紀が経ちました。

これまでの経験から言えることは、人々が海からの恵みを享受しながら、豊かな社会を育み、豊かな暮らしを送るために不可欠なピースは、ビーチで過ごす時間であり、ビーチ文化の創造です。

我々ビーチ文化メンバーは、ライフスタイルの中にビーチがある未来を思い描き、そのビーチを裸足で楽しむ体験を届けていきます。
我が国自慢の海水浴文化に加え、ビーチレクレーションやスポーツをする場として、または環境教育の空間として、そして海と暮らしをつなげる結束点として、日本におけるビーチ文化を新たに生み出していきたい。

アンバサダーの1人として、私自ら裸足になってビーチの景色をカラフルにしていきます。

熊本県出身。
鎮西高等学校、法政大学経営学部卒業。
男子バレーボール及びビーチバレーボール日本代表
(北京・ロンドンオリンピック出場)
2013年NPO法人日本ビーチ文化振興協会理事長就任。
2016年参議院議員に初当選。


大村哲夫
会長 大村 哲夫

「海辺から日本の文化を育もう」
私たちが住んでいる日本列島の海岸線の長さは、約35,000kmあります。ちなみにアメリカは約20,000km、フランスは約3,400kmです。国民一人当たりではアメリカやフランスの4倍近い海辺を日本人は持っていることになります。ところが最近の日本人の海辺の使い方は世界のリゾートと比べると大変さみしいものです。

古来より白砂青松といわれた日本の海辺の原風景は、歴史、文化、風土などの日本人の民族性を育むうえで大きな役割を果たしてきたと思います。三保の松原の羽衣伝説、丹後半島の浦島伝説、沖縄にも海のかなたに楽土「ニナイカナイ」があり、そこから海辺に授かりものが届くという伝説があります。

国土の貴重な資源である海辺を楽しく活用し、海辺から日本の文化を育む活動に日本ビーチ文化振興協会が少しでもお役にたてればと思います。

大阪府出身
京都大学工学部卒
東京工業大学大学院修士課程修了
学位 博士(工学)

国土交通省で海岸行政に携わる。発起人として日本ビーチ文化振興協会の設立に参加。
退官後、みなと総合研究財団理事長として、海辺の振興や環境創造の研究に従事(この分野で博士号を取得)。
現在、(株)日本港湾コンサルタント 相談役


佐伯美香
代表理事 佐伯 美香(元ビーチバレーボールプレーヤー)

一年を通じて人々が集い、ふれあい、楽しめる「海辺の広場」の創造を理念とし、海水浴のみならず「活用するビーチ」と発展し活動してきた弊協会の歩みは、20年を迎えました。これまでビーチをしっかり踏みしめて創って参りました「はだしの足跡」を継承し、一意専心皆様のご期待に添うべく取り組んで参る所存でございます。

「ビーチスポーツの啓発と共に健康の向上、青少年育成」「次世代に繋ぐ美しい海・海辺の環境づくり」「里浜づくり」など、海辺にたくさんの笑顔があふれ、家族、そして地域が繋がり、ビーチから地域の活性化に繋がるよう努めて参ります。

また多種多様なビーチスポーツの可能性を引き出し、ビーチの価値向上につながる、国際大会の招致にも力を入れて、世界に向け日本の発信にも努めて参ります。

1971年愛媛県出身。
1997年にバレーボールからビーチバレーに転身し、シドニーオリンピックで4位、北京オリンピック出場とビーチバレー界のカリスマ。現在は、世界・国内トップを目指す選手強化、育成、選手達の環境整備に努め、またジュニア期、幼児期へのビーチバレースクールを通じて、スポーツの楽しさ、礼儀、コミュニケーション力育成、夢、目標を持てる子供達の指導に努めている。
B-SPORT EHIME代表 ビースポルトえひめ http://b-sport.jp/

・松山東雲女子大学短期大学 バレーボール部、ビーチバレーボール部 監督
・B-SPORT EHIME(ビースポルトえひめ) 代表
・オーカバレーボールスクール愛媛校 代表
・愛媛県スポーツ協会 理事

■指導者資格
・日本スポーツ協会公認スポーツ指導者「バレーボールコーチ4」
・日本スポーツ協会公認スポーツ指導者「ジュニアスポーツ指導員」
・日本スポーツ協会公認スポーツ指導者「アシスタントマネジャー」


遊佐雅美
理事 遊佐 雅美(ライフセーバー)

1973年神奈川県出身。
ライフセービングで重要と言われている「瞬発力」「集中力」を養う事を目的とした競技種目『ビーチフラッグス』の元世界チャンピオン。

公益財団法人日本ライフセービング協会認定インストラクター
(一次救命処置(BLS)、ウォーターセーフティー、サーフライフセービング)
NPO法人日本ビーチ文化振興協会柏崎支部長
「ビーチフラッグス」世界チャンピオン(1994年~2008年 うち4回)
全日本ライフセービング選手権大会 通算22回優勝
現在、新潟県柏崎ライフセービングクラブで活動しながら全国で「水辺の安全教室」や講演会で活躍中。
ホームページ http://www.jbeach.jp/yusa/


徳野涼子
理事 徳野 涼子(元ビーチバレーボールプレーヤー)

1974年愛媛県出身。
国内大会ジャパンサーキット優勝多数、アテネオリンピック2004 17位、アジアサーキット優勝、2005年引退。筑波大学大学院体育研究科卒業。

愛媛県観光スポーツ文化部スポーツ局競技スポーツ課
(愛媛県教育委員会保健体育科 併任)


浦田聖子
理事 浦田 聖子(元ビーチバレーボールプレーヤー)

1980年佐賀県出身。
2002年インドアバレーボールからビーチバレーに転向。転向当初、佐伯美香とペアを組み急激に力をつけ、2008年には日本ラインキング1位獲得。その後、ジャパンツアー、全日本選手権などで優勝を重ねる。一児の母であり、ビーチライフ普及活動中。

■指導者資格
・スポーツコーチングリーダー
・日本スポーツ協会公認スポーツ指導者 「バレーボールコーチ1」


相原一隆
理事 相原 一隆

1980年東京都出身
2000年、第57代東日本ウェルター級新人王・第47代全日本ウエルター級新人王獲得

有限会社青山グループ


泉 信也
顧問 泉 信也 元国務大臣・国家公安委員長

NPO法人として本格的にスタートされ21年目を迎えましたことをこころからお喜び申し上げます。
わが国にもビーチを花開かせたい。子供からお年寄りまで、一年を通して集い、ふれあい、 楽しめるビーチを全国に広げたい。このような思いを託した 日本ビーチ文化振興協会は、わが国のビーチに爽やかな風を起こし、大きな潮流を創り出します。
この未来に向けた取り組みに、市民や企業の方々が共感され、ともに活動し支援してくださるよう お願いいたします。

福岡県出身
九州大学工学部土木工学科卒業
元参議院議員


岩屋 毅
顧問 岩屋 毅 衆議院議員

昭和32年8月24日生。
早稲田大学政経学部政治学科卒
国際観光産業振興議員連盟 幹事長
元防衛大臣
外務大臣


山野岳義
顧問 山野 岳義 弁護士

元人事院事務総長
東京大学法学部卒
(財)全国市町村振興協会 顧問

所属先:東京リベルテ法律事務所


森本 英香
顧問 森本 英香 早稲田大学法学部教授

東京大学法学部私法学科卒・政治学科卒
元環境事務次官

約40年一貫して環境行政に携わる。水俣病・アスベスト被害対策、海洋プラスチック等循環資源対策に関わるとともに、東日本大震災以来、原子力規制委員会の設置・運営や福島の再生・復興に関与。
著作:「里地からの変革」(共著 1995年 時事出版)等。


田村明比古
顧問 田村明比古
東京大学法学部卒
米国コーネル大学経営学大学院にて経営学修士(MBA)取得

元観光庁長官
成田国際空港株式会社 代表取締役社長


高橋 浩二
顧問 高橋 浩二

京都大学工学部卒
京都大学大学院修士課程修了
(元)国立研究開発法人 港湾空港技術研究所 国際主幹・特別研究主幹

博士(工学)
技術士(建設、総合技術監理、経営工学)
土木学会特別上級土木技術者(総合)
気象予報士
株式会社 日本港湾コンサルタント 会長


繁本 護
顧問 繁本 護

私のビーチでの原体験は小学生の頃にさかのぼります。

一つは、学校行事で訪れた姫路的形潮干狩り。あさりを夢中になって干潟から掘り出した自然体験。自宅に持ち帰ると母親から料理の仕方を教えてもらいました。海の恵みで命をつなぐ有難さを学びました。

一つは、小豆島での家族旅行。泳ぎ方を習いはじめたばかりの私は、足のとどかない沖に出てしまい溺れかけました。幸い、ライフセーバーが近くにいたおかげで、命を取り留めました。自然の怖さ、命の大切さを体感し、海での事故は誰にでも起こりうることを思い知らされました。

国土交通省港湾局では、「新たな海辺文化の創造研究会(2002年発足、座長 川勝平太)」の提言を受けて、「海に学ぶ体験活動協議会(CNAC)」の創立に携わるなど、子どもたちが海辺の自然体験から豊かな感受性を身につけることができる環境づくりに邁進しました。

海辺の自然環境をまもり、これを賢明に活用し、後世に継承していく。これは、日本が古来より大切にしている普遍的な価値観です。海辺での自然体験活動は大きな可能性を秘めている一方で、その普及においては様々な課題があります。行政と政治の両方を知る立場から、様々な課題を乗り越えて、「はだしの文化」を創造するべく、皆様と共に汗をかいて参ります。

昭和47年 兵庫県姫路市生
平成7年 神戸大学工学部土木工学科卒業
平成9年 神戸大学大学院修了(建設学)、運輸省入省
平成22年 伊東良考衆議院議員政策担当秘書
平成29年 衆議院議員、自民党厚生労働副部会長
令和3年 財務大臣政務官
令和4年 京都美術工芸大学特任教授
令和5年 日本港湾空港建設協会連合会 顧問


理事・役員

会長 大村哲夫 株式会社 日本港湾コンサルタント 相談役
副会長 瀬戸山正二 一般社団法人川崎ビーチスポーツクラブ理事長
山田敏紀 山田会計事務所代表
吉澤裕子(常任) NPO法人日本ビーチ文化振興協会 事業統括本部長
観光庁 最先端観光コンテンツ インキュベーター事業
ビーチの観光資源活性化に関する協議会委員
公益社団法人日本港湾協会情報誌「港湾」編集委員
千葉市スポーツ推進審議会委員
代表理事 佐伯美香 元ビーチバレーボールオリンピアン
松山東雲女子大学短期大学 バレーボール部、ビーチバレーボール部 監督
愛媛県スポーツ協会 理事
理事 遊佐雅美 プロライフセーバー
徳野涼子 元ビーチバレーボールオリンピアン
愛媛県観光スポーツ文化部スポーツ局競技スポーツ課
(愛媛県教育委員会保健体育科 併任)
浦田聖子 元ビーチバレーボールプレーヤー
相原一隆 有限会社青山グループ
監事 高橋 宏 三国屋建設株式会社 代表取締役会長
顧問 泉 信也 元国務大臣・国家公安委員長
岩屋 毅 衆議院議員 外務大臣
山野岳義 弁護士 元人事院事務総長
森本英香 早稲田大学法学部教授 元環境事務次官
田村明比古 元観光庁長官
成田国際空港株式会社 代表取締役社長
高橋浩二 株式会社日本港湾コンサルタント 会長
繁本 護 日本港湾空港建設協会連合会 顧問
交通運輸連絡協議会 顧問
元国土交通省
参与 緒方 良 三晃金属工業株式会社
師岡文男 上智大学名誉教授、スポーツ庁前参与
国際スポーツ団体連合SportAccord元理事
東 完夫 元 光和ジェネラルサービスーズ株式会社
丸山隆英 東亜建設工業株式会社 執行役員常務
干山善幸 株式会社 NIPPO 顧問 技術担当部長
松原 裕 駐トリニダード・トバゴ日本国全権大使
水谷 誠 五洋建設株式会社 常務執行役員
(関西支部長) 井上 修 日下部建設株式会社 代表取締役社長
浅野恒平 東洋建設株式会社


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