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活動報告
「ODAIBAビーチスポーツフェスティバル2015」報告
当協会では、2003年から、日本の海辺を夏だけ利用する『海水浴文化』から、春夏秋冬を通じて活用する『ビーチ文化』の創造を目指して活動しております。そして、これを実現するためには、ビーチ・マリンスポーツの活性化は重要なソフ […]
当協会では、2003年から、日本の海辺を夏だけ利用する『海水浴文化』から、春夏秋冬を通じて活用する『ビーチ文化』の創造を目指して活動しております。そして、これを実現するためには、ビーチ・マリンスポーツの活性化は重要なソフトの一つであり、またビーチの活性化を図りながら、「海辺を守ろう!運動」も実施し、ビーチの美しい環境保全、防災についての正しい理解、海での安全に過ごすための正しい知識等も同時に啓発しております。2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けてスポーツの気運も上昇している中、ビーチ・マリンスポーツの普及発展の絶好のチャンスであり、様々なビーチ・マリンスポーツを紹介すると同時に、幅広い層のご来場者に体験し、楽しんで頂くことを目的としております。また、東日本大震災で被害に遭われた福島県いわき市のご家族を対象にご招待いたしました。少しでも海辺離れを阻止できればと願い、全17種目の大会観戦や子どもから大人まで楽しく参加できる体験、また正しく楽しく学べる海辺環境教室、安全教室など、プログラム満載で開催しました。
・「ODAIBAビーチスポーツフェスティバル2015」の報告書はこちらから。[PDF:24.9MB]
日程 | 2015年5月3日(日)~5日(火・祝) |
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会場 | お台場海浜公園 おだいばビーチ (住所:東京都港区台場1丁目4-1) |
主催 | NPO法人日本ビーチ文化振興協会 |
主幹 | ODAIBAビーチスポーツフェスティバル2015実行委員会 |
共催 | 一般財団法人みなと総合研究財団、臨海副都心まちづくり協議会、東京臨海副都心グループ(株式会社東京臨海ホールディングス、東京港埠頭株式会社、株式会社東京テレポートセンター) |
後援 | 国土交通省、観光庁、環境省、東京都、駐日ジャマイカ大使館、株式会社産業経済新聞社 |
協賛 | 東洋建設株式会社、東亜建設工業株式会社、みらい建設工業株式会社、若築建設株式会社、モルソン・クアーズ・ジャパン株式会社、株式会社フラックス、株式会社エム・トゥ・エム、有限会社メネフネウォータージャパン、京浜急行電鉄株式会社、ホテル グランパシフィック LE DAIBA、全日本空輸株式会社、株式会社オー・エフ、東京スポーツ・レクリエーション専門学校、日建リース工業株式会社、株式会社シーワン |
助成 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター |
協力 | 株式会社フジテレビジョン |
協力団体 | 日本ビーチバレーボール連盟、特定非営利活動法人日本ライフセービング協会、公益財団法人日本水泳連盟、公益社団法人日本トライアスロン連合、日本学生トライアスロン連合、日本ハンドボールリーグ機構、日本ビーチ相撲連盟、一般社団法人日本ビーチテニス連盟、一般社団法人日本ウェイクボード協会、一般社団法人日本スタンドアップパドルボード協会、日本大学理工学部海洋建築工学科、日本ビーチフィットネス協会、一般社団法人川崎ビーチスポーツクラブ、Cheerleading Team Graces、一般社団法人日本フレスコボール協会、世界ビーチベースボール協会 (順不同) |
入場者数 | 3日間延べ60,000人 |