「ウォーターセーフティサロンとは」
ウォーターサロンとは日常で起こりえるアクシデントに対し、即座に手を差し伸べられるようその心得と方法について実施体験を基にプログラムにした企業・団体向け講座です。実技を中心とした心肺蘇生法やAED使用法などの講座を通じて、一次救命のスキルを身に付け、万が一の「アクシデント」に冷静に対処することを目的としています。
日本は海に囲まれた島国であり、水難事故が起こり得る地形環境であると共に、プールや水路、浴室といった人々の生活圏内で誰もが起こり得る事故においても密接に関係している。「水辺の事故を防ぐ」とは、そのための知識と心得、技能を身に着け、決して海辺に近寄らないことではありません。水辺の特性を知り、さらに水辺にはどのような危険があるのかを十分理解したうえで、自然にふれあい多くの学びや感動を得ることが人生において大切な事です。これは河川や湖、プールといったその他の水辺の事故防止でも共通しています。
座学 15分、実技 45分 → 約60分
ライフセーバーで経験した事をもとに、命の大切さから自分自身を守ることの必要性について講習します。
胸骨圧迫、人工呼吸の方法について実施します。
AEDの使い方、また一次救命処置の流れについてロールプレイングを実施します。
アクシデントがあったときに、心肺蘇生がすぐできるよう、胸骨の位置が一目でわかるハンカチをプレゼント
こちらのお問い合わせフォームをご利用ください。
親子で共通した海辺の正しい知識を学び、万が一に備えて、とっさの事態に動揺しないよう、体験から学びます。それらを通じて生命の尊さを学ぶことのできる機会を提供し、水辺の事故を未然に防ぐことを目的としています。
「プログラム」水の中での着衣時の動きにくさ、濡れた服の重さを感じながら、正しい浮き身の方法を体験することで、事故に遭遇した際の不安を軽減することができ、且つ冷静に対処する知識を身に着けることで、自身や大切な人の命を守ることへと繋げていきます。
■プログラム安全で楽しく水辺で遊ぶ方法を身につけ、それらを通じて生命の尊さや自然の大切さを学ぶことのできる機会を提供し、水辺の事故防止に結びつけることを目的としています。
・人命救助の精神を培う
・ライフセービングに興味をもつ
企業セミナー | セミナー名:セルリアンタワー東急ホテル「社内大学」 参加者:ホテルスタッフ 資料1 [PDF 956KB]・資料2 [PDF 309KB] |
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着衣水泳事業 | 場所:柏崎市立剣野小学校、柏崎小学校 参加者:小学生 資料 [PDF 887KB] |
心肺蘇生法講習会(PTA) | 場所:柏崎市立田尻小学校、荒浜小学校、高柳小学校 参加者:PTA保護者 資料 [PDF 796KB] |
海辺の安全事業(人命救助体験等) | 場所:柏崎市立・中央海岸 学校名:柏崎市立翔洋中学校、上越教育大学付属小学校 参加者:小学生、中学生 資料 [PDF 1MB] |
なぎさ体験塾 | 場所:柏崎市立・中央海岸、番神海岸 参加者:小学生 資料 [PDF 1MB] |
ライフセービング資格講習会 | ・公益財団法人日本ライフセービング協会公認指導員 ・BLS(CPR,AED) ・ウォーターセーフティー ・サーフライフセービング |
講演 | ・ライフセーバー遊佐氏による安全講習会(鳥取) ・セミナー「海辺の活動時の安全確保について」(指宿) 資料 [PDF 1MB] ・市民講座(東洋大学、白山校舎) ・スポーツと心理(東洋大学、川越キャンパス)等 |
全国のビーチイベント ・紙芝居や冊子を使い、楽しく講話、ライフジャケット着用体験 ・ビーチフラッグス体験 |
開催地: お台場海浜公園・阿字ヶ浦・京丹後・酒田・神戸・広島 新潟市、柏崎市、佐渡市、長岡市寺泊 等 |